※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

C#

【C#】ウェブブラウザでhtmlファイルを開くコード

ウェブブラウザでhtmlを開く

特に記事にするような内容でもないけど自分への備忘録も兼ねて^^

ウェブブラウザでhtmlファイルを開く|デフォルト

デフォルトのブラウザでhtmlファイルを開くコード。

//htmlファイルのある場所
string htmlPath = @"C:\ProgramData\Autodesk\Revit\Addins\2019\hirakitai-html-file.html";

//デフォルトのブラウザでhtmlファイルを開く
System.Diagnostics.Process.Start(htmlPath);

こんだけ。

ウェブブラウザでhtmlファイルを開く|Chrome

上記のコードだと、僕のPCだとMicrosoft Edgeで開いてしまいます。

でもウェブブラウザは普段Google Chromeを使っているので、それで開きたい。

そんなわけで色々調べたら、先ほどのコードのStartメソッドの引数を変えればいいみたいです。

Chromeでhtmlファイルを開くコード。

//htmlファイルのある場所
string htmlPath = @"C:\ProgramData\Autodesk\Revit\Addins\2019\hirakitai-html-file.html";

//Chromeがインストールされている場所
string chromePath = @"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe";

//Chromeでhtmlファイルを開く
System.Diagnostics.Process.Start(chromePath, htmlPath);

こんな感じ。

ウェブブラウザでhtmlファイルを開く|まとめ

以上、ウェブブラウザでhtmlファイルを開くコードの紹介でした。

Revitとは全く関係のない内容で、役立つ方は限定されそうですみません。

  1. Revit内要素の位置情報や形状情報をjsonファイルか何かで出力
  2. PHPとかJavaScriptで出力ファイル読み込み
  3. ブラウザ上に描画

なんてできたら超簡易版Forgeみたいで面白いんですけどね^^

以上です。

RevitAPI独学用教材

最後に教材等を紹介します。

RevitAPIを理解してプログラムを作れるようになるには、C#の知識が必要です。

下記、オススメの参考書です。

プログラムが初心者にオススメのC#教材

イラストでの解説が分かりやすく、初めてのプログラミング学習にピッタリです。

プログラムの基礎知識がある人にオススメのC#教材

少し踏み込んだ内容まで学習でき、C#の知識が深まります。

美しいコードを書きたい人はこちら

個人的には、プログラマーひとり一冊は持っておくべきと思っている名作です^^
スポンサーリンク



Revitアドイン作ります

のんびり学習してる余裕などない!という方にご案内です。

ランサーズにてRevitのアドイン作成を承っております!

スキル、資格等の詳細はプロフィールをご覧ください。

ご質問などもお気軽にメッセージしていただければと思います。

詳しくは下の記事にまとめています。

【開発依頼】あなただけのRevitアドインを真心込めて作ります!RevitAPIを使ったアドイン開発を承ります。1から学習してアドイン作る余裕がない、外注でアドイン作成を依頼したい、という方はご利用をご検討いただければと思います^^...

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

以上です。